カステラ・ロールカステラ専門店 京都 三源庵のブログ

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お値段そのままに具材の量が25%アップしました!

2017年9月2日  三源庵

三源庵オリジナルの丹波黒豆ロールカステラ、

販売10周年目の進化ということで、具材の丹波黒豆の量を従来の25%増しになりました!

 

 

 

 

この商品は三源庵が京都のカステラ匠としてこの地に根差し、

地元の方や多くのお客様に支えられ支持されてきました。

この先もずっとお客様に愛される銘菓となるべく、

より満足していただきたいという作り手皆の思いが今回のことに繋がっています。

 

 

三源庵が使用している丹波黒豆は良質な丹波産のものを吟味して選びだしております。

原料としては非常に高価なものですが、品質に妥協することなく、

よりよいものをお届けできるよう日々研鑚して参ります。

 

 

新しくなった黒豆ロールカステラはコチラ↓

http://www.sangenan.co.jp/castella/details26.html

丹波黒豆ロールカステラ 通常サイズ300g

氏神参り 水も大切

2017年8月18日  三源庵

今朝は地響きを感じるほどの雷鳴と、夕立のような豪雨で始まったかと思えば

カラッと晴れ渡り、なんとも移ろいやすい天気ですね。

 

納品先からの戻りで伏見の氏神さんが祀らている「御香宮」へ。

10月のお祭りの時以外は比較的静かで、落ち着いた気持ちになれる私の好きな神社です。

 

 

今では水質維持のため濾過機を通していますが、 美味しさには変わりありません。

 

 

御香水、名水百選にも選ばれた由緒あるお水です。

伏見といえば酒、その所以たるも日本有数の名水地ならではですよね。

さすが伏見、有名どころのお酒がズラリ奉納されています

 

もちろん水は料理や菓子においても大切な存在です。

私の知り合いの料理人さんもこちらまでお水を汲みに来られているそうです。

カステラも水の種類や状態でずいぶんと仕上がりに差が出てくるもんです。

生地が繋がりと言いましょうか、ふわっとしながらももっちりとした食感に仕上がる、

作る地方や材料でも随分仕上がりも変わるんだろうなと思います。

 

この地でカステラを日々作り続けられることに感謝してまた明日も頑張ります!

 

 

コミュニケーションの重要性

2017年8月17日  三源庵

こんにちは、山田でございます。

突然ですが、皆さんはコミュニケーションって得意ですか?

 

私は立場上お客様や、取引先様、従業員さんも含め

1日に多くの方とのコミュニケーションが必要で、

伝えようとしたことと違うように伝わったり、時には言葉以上の内容をくみとってもらったり、

日々コミュニケーションの難しさと重要性を感じる毎日です。

 

 

これが異文化の方々ということになればなお一層難しいわけで、

「外国人だ!」って思って萎縮しちゃって何も言えなければもちろん何も伝わりませんし、

何かを伝えようと思っても言葉が通じなければ通じないし、

それでも何かを伝えなきゃ先には進まないんですよね。

 

日本人にありがちなのかもしれませんが、コミュニケーションをする上での基本的姿勢に

欠けているのかもしれないなって。

 

日本って昔から「あうんの呼吸」だったり、ツーカーの仲だったり、

空気を読むことが美徳、みたいな日本独自の考えがあって、それはそれで素晴らしいことだと思います。

 

しかし私たちは今まで以上に自分たちのこと、相手のことをもっと理解しおう、知ってもらおうとする姿勢が

もっともっと必要なんじゃないかと感じています。

 

英語や中国語、他国の言葉を覚えていくことも重要かもしれませんが、

その根幹にはコミュニケーションを充実させたいという考えが備わって始めて

意味を成すことだと思います。

 

書いてて当たり前のことだな~なんて見てますが、

当たり前だからこそ今一度それが実行できているか思い返してみます。

 

 

京都マルイ店での販売には海外の方が多く来られます。

特に上記のようなことを意識しないと、正しく魅力的なご案内ができません。

私も含め販売スタッフの皆にもこのことは共有していきたいと思います。

 

 

あ、これは私ではなく製造スタッフの藤井さん。

 

慣れない接客に戸惑いながらも、自分が作ったカステラを

お客様が買っていかれることが凄く嬉しい。

この経験をまた社内のコミュケーションで経験を共有して、

より美味しいカステラ作りに活かしてもらいたいです。

三源庵カステラの端の美味しさの秘密

2017年8月14日  三源庵

お盆中はマルイ店の店頭に毎日立っています。
帰省や夏休みでいつも以上にたくさんの方が京都に来られていますね。

お持たせや、お供えに使っていただいたり、常温で日持ちするカステラならではの
用途が確かにあります。

また夏は親戚も集まって大人数になるからって、みんなで分けられるお得なスイーツが欲しいというお客様もやはりいらっしゃいます。
となると、やっぱりアレですよ、カステラの切り落とし!ですよね。

端っことか規格外品の詰め合わせにした三源庵のお買い得品です。
あるお客様たちの会話の中でこんな内容が聞こえてきます。

「あなた知ってる?カステラはね、端が美味しいのよ端が!」
「へ〜蜜っぽいところがあるし、味が濃いんかな〜」
「やっぱり通の私は端よね!」

…いや、まぁそうなんですよ

確かに端っこは泡切りをした時に集まる蜜や味の濃い部分があり、
正規品とはまた違った味わいになります。
同じ端でも食パンの耳なんかとは似て非なるものですよ。
しっとりしていてこの価格でこの贅沢感、なかなかないと思います。

ただこれだけはお伝えしておきます。
三源庵のカステラの端が何故美味しいと言われるのか、

それは

『美味しいカステラの端は、
より美味しいカステラからしか生まれない!』

はい、シンプルですがそれが全てです。
お客様の会話にも入ってそのようにご説明をさせていただきました。

是非ハレの日や特別な日のおやつには三源庵のカステラを
お召し上がりくださいませ。

(ちなみにこのお客様は大変味を気に入ってくださり、次回特選カステラを贈り物に使ってくださるとのこと、有難うございます)

2017年8月7日  三源庵

おはようございます。

台風5号が本州に接近、今日の京都は一日荒れ模様です。

 

今年は何かと蜂の巣除去を頼まれることが多いなぁと、

私カステラ屋なんですけど、どうも前職の名残なのか、こういった類の頼まれごとも少なからず

ございまして。

 

台風が来ますと、風通りの良いところに巣食っている蜂の巣は落ちたり、巣作りを断念したりと、

上記のような私の仕事は少なくなるわけで、もう少し早めにこういう天気になってくれればなんて思ったり。

 

 

ただ蜂の巣がなくなり、蜂自体があまりいなくなるとそれはそれで良いことばかりではなくて、

天敵がいなくなったことをいいことに、ここぞと毛虫や害虫がわんさと大発生、大事な花木を

枯らしてしまうこともございます。

 

多すぎても、少なすぎても駄目で、それぞれのバランスが密接に絡み合って、

絶妙なところで成り立っているもんだと感心します。

 

何も蜂のことだけでなく、身の回りで起こること、成り立っていること、

万物に言えることなんでしょうけど、目に見えぬ糸で色んなものとつながっていますね。

 

もちろん自分が今ここに在ることだって自然の絶妙なバランスの上で

成り立っていることなんだろうと思っています。

来週には盆に入りますから、日々の当り前を神前、仏前に感謝しに行くこととしましょうか。

蜂一匹から思いふけってしまい、確実に歳をとったなと自分自身につい笑ってしまいました。

便利です! 京都マルイ店での商品お取り寄せについて

2017年7月2日  三源庵

こんにちは、山田でございます。

7月に入り、京都マルイ店の周りでは祇園祭の準備などで何やら慌ただしくなってまいりました。

 

さて、先日お客様に 「三源庵の全商品がマルイのにあるわけじゃないのね、もしあれば

あの恋しずくって商品が欲しかったんだけど仕方ないね」

と、少々がっかりされながらも他の商品を買って帰られるということがございました。

我々としてもお客様にご不便をおかけして申し訳ないですが、お店も広くはございませんので、

限られた商品のみをお持ちしているという状況です。

 

ただ、京都マルイ店でも事前にご予約いただいた商品でしたらお引渡しは可能でございます。

工房は同じ京都市内にございますのでお電話やメールでご連絡いただけましたら、

最短翌日にはご用意可能でございます。

お中元や、お世話になってる方や会社へのお持たせで三源庵のカステラをお使いいただく機会が多くなってきております。

アクセス便利なマルイ店での受け取りも是非ご利用ください!

本店お問合せ先 075-611-1755

メールではこちら info@sangenan.co.jp

我が子に食べさせても安心と思うものを…

2017年2月16日  三源庵

こんにちは、三源庵の山田です。

日頃足を運ぶスーパーやコンビニエンスストアでは健康を謳う商品がどんどん増えて、

特定保健用食品(トクホ)や糖質オフなど色々な形でお客さまにアプローチしていますよね。

それだけみんなの健康に対する意識が上がってきているということだし、

食べて健康になるというのは中国の言葉でも医食同源なんてものがあるぐらいですから

良いことだと思っています。

ただこれさえ食べれば健康が保てる、なんていう勘違いを生むようで、

やはり健康というのは摂取するもののバランスであり、

日頃どんなものを食べているかということでしょう。

 

 

 

私は家でお菓子を作って子供に与えるときに、職業柄どうしても原料がどんなもので、

どこで採れて、どういう所で作られたものかを調べてしまいます。

結構手間がかかりますし、中にはどんなあまりよくわからない物にも出くわしたりします。

全てが全て、完璧なものっていうのはなかなか難しいのかもしれません。

 

それでもこの食材が、この子の血となり骨となるのだと思うと、

出来る限り安心安全で確かなものをというのが親の思いなのでしょう。

 

その考えと思いは三源庵の菓子作りにももちろん反映されています。

お客様の身体の一部となっていく私たちの菓子は、

安心と安全をお約束します。

 

ただ、くれぐれも食べすぎにはご注意くださいね。

甜菜糖のカステラってありませんか?

2016年8月31日  三源庵

こんにちは、山田です。

今日で8月が終わりますね。

朝晩だけは少し秋らしい感じもしてきました。

カステラ羊羹の恋しずくなどの水物商品で忙しくしていましたが、

いよいよ行楽シーズンが近づいてきてカステラ製造だけでずいぶんと忙しくなりますから

職人さんたちは道具の整備や釜の手入れに余念がありません。

私自身は元々京都で庭師をしておりましたので、道具の手入れには人一倍気を使っていたものですから、

こういう光景は嬉しくなるもんです。

やはりお客様により良い状態のお菓子を安心して美味しく召し上がっていただきたいですから、

いつでも万全な状態で臨みたいものです。

 

 

さて、お題にありました『甜菜(てんさい)糖のカステラ』

甜菜糖というのは主に北海道などで収穫される砂糖大根から作られる砂糖の一種です。

 

先日お客様からのお問い合わせで

「甜菜糖のカステラがないんでしょうか?」

ということを聞かれました。

 

三源庵のカステラで使用しております砂糖は主に

上白糖、グラニュー糖、鬼ザラメ糖、ザラメ糖、粗糖、黒糖、和三盆糖など商品により

色々と使い分けをしておりますので多種に渡りますが、

甜菜糖だけを使用したカステラというのは過去に何度か作ったぐらいで定番品でお出しすることはありませんでした。

 

実は以前も何度か問い合わせをいただくことがありまして、

私たちとしてもお客様のニーズとしては潜在的なものがあるのではと思い、原料の選定、試作や味の調整などを行っておりました。

 

そもそも上白糖と甜菜糖では基になる材料がさとうきびと甜菜とまったく別のものですから、

体に働きかける効能なども違ってきます。

さとうきび=からだを冷やす、コクがある甘み

甜菜=からだを温める、さっぱりとした甘み

他にも甜菜は整腸作用があるなど細かな違いはあります。

 

 

お客様には現状の販売はありませんが、近い将来商品化の予定がありますので

改めてご連絡させていただく旨をお伝えしました。

 

三源庵のプレーンカステラは時代に合わせてその味を日々洗練させてきた自慢の商品です。

簡単に素材を変えるだけのものにするわけにはいきません。

ただお客様の満足をより向上させるために、また商品をより良くするために甜菜糖を使用した

美味しいカステラを作っていきますので、完成の発表をお待ちくださいませ。

 

原材料探訪記 ~小麦粉編~

2016年6月9日  三源庵

こんにちは、山田です。

梅雨に入り、紫陽花が綺麗に色づき始めましたね。

この季節になるとカステラの主原料の一つ、小麦粉も収穫期を迎えます。

 

 

三源庵が使用している小麦粉は、 続きを読む »

新商品の開発に向けて ~衛生編~

2016年5月30日  三源庵

こんにちは、三源庵の山田です。

5月も残すところあと1日となり、京都には盆地特有の蒸し暑さがじわりじわりと近づいてくるのを感じます。

こういう時期には食中毒が起きやすく、作り手としてはまずお客様に安心で安全なものをということで、

細心の注意を払って菓子をお作りさせていただいております。 続きを読む »